2020年05月09日
難病医療費助成の有効期間、自動で1年延長
一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会(JPA)では、厚生労働省から連絡を受けた内容として次のような「事務局ニュース」を発信していますので転載させていただきます。
「今般の新型コロナの影響を踏まえ、臨床調査個人票・医療意見書の取得のためだけの医療機関への受診を回避するため、全国の受給者(令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に有効期間が満了する者に限る。)を対象に、有効期間の満了日を原則として1年間延長することとなる旨、厚労省より連絡をうけましたので、皆様にお知らせします。
なお、現在受給者が使用している受給者証等を引き続き使用することとする予定とのことですが、具体的な取り扱いについては、今後地域の対策課などに別途連絡するとしています。」
詳細は次の事務連絡をご参照ください。
「今般の新型コロナの影響を踏まえ、臨床調査個人票・医療意見書の取得のためだけの医療機関への受診を回避するため、全国の受給者(令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に有効期間が満了する者に限る。)を対象に、有効期間の満了日を原則として1年間延長することとなる旨、厚労省より連絡をうけましたので、皆様にお知らせします。
なお、現在受給者が使用している受給者証等を引き続き使用することとする予定とのことですが、具体的な取り扱いについては、今後地域の対策課などに別途連絡するとしています。」
詳細は次の事務連絡をご参照ください。
難病医療費助成の有効期間1年延長〈厚労省チラシ〉